今朝は、とっても嬉しい事がありました。
シジュウカラの親が、雛を連れてきました。
こんなに大きくなっていて嬉しい!!!。
時々どうしているかしら?と、思っていました。
巣立ちから40日あまり、鳴き声はまだ、雛の時と同じでした。
その声に反応して直ぐカメラを向けました。
親は例によって巣箱に乗り、あちらこちら点検をして、
巣箱の中に入りました。
そして、なんと雛が同じように巣箱に乗り、
巣箱を覗いて、中に入りました!
入るときの後ろ姿、お尻の黒色がしっかり出ているのが親、
こちら↓は雛雛の羽の色は、まだ浅い色で成鳥とは違っていました。 5月14日飛び立った時こんなに初々しかった雛がこんなに立派になって帰ってきた!!!
中で親子はどんな会話をしていたのでしょうか?
「君の生まれたのはここなんだよ!」と言っていたのかもしれません。
雛は巣箱からそっとこちらを見ていましたが、飛んで行きました。
過去二回、雛を見せに来てくれましたが、巣箱まで入ったのは初めてでした。
子供に我が家の巣箱を見せると言う事は、次に繋がるようでとっても嬉しい。
親は黄金柑の木に止まって暫くゆっくりして行きましたが、
親の羽の色もすっかり綺麗になっていて、体力も十分回復したように思います。
毎日巣箱を覗きに来るのは、次への準備?と期待に胸が膨らみます。