丁度よい

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私が老後の生き方のお手本にしている友人からお手紙を頂きました。


気遣いが素晴らしく、明るく自分も楽しみながら周りの人を楽しませる、
素敵な生き方にいつも感心しています。

時折、電話やお手紙を頂きます。
先日、お手紙と一緒に、良寛さんの<丁度よい>の詩が入っていました。
ご実家に帰られた折、本堂にある物を写して来て下さったそうです。
読んでいて、心にズキッと来ました。

「貴女には必要ないかも知れないけれど」と添え書きがありましたが、
「いえいえ、必要ですよ~!」

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早速、一日に何回も目に入るトイレのドアに飾りました。

年と共にあちらこちら痛むし、
色々思うように行かない事も多くなってきました。
でも、人にそう言う事を話すのも嫌な性格なので、
結構ストレスが貯まります。

昔、夫が「年取ったら、可愛いお婆ちゃんにならなきゃね。」
と、言っていましたが、これを心に留めて置けば良いんだなーーーと。

トイレに飾った事、彼女はどう思われるかしらと、思いながら
彼女に、<良寛さんの詩をトイレに飾りました>の手紙を出しました。
即、「嬉しい!!」と、返信がありました。良かった。


将来車椅子かも?と、広く作ったトイレ、
亡くなった方や高齢で遠方でもう会えない方達からの
心に残る頂き物を飾ってあります。

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今は90代の千葉のFさんからの九谷焼の飾り下駄、
<夫婦円満、足が元気で動き回れるように>と、私の脚を気遣っての贈り物、

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可愛いお地蔵さんは、高齢の紳士からの頂き物、、
<感謝の気持ちを忘れては駄目。>と、言われているような気がします。

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クルミ?で作った飾り物は、会社に入って初めての上司、
誠実でとっても優秀で、ご家庭にも良く招いて下さった素敵な方からの旅行のお土産。
その後直ぐお亡くなりになり、遺品の様な品。50年以上前の若かりし頃の私を思い出す。

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トイレは、皆さんの優しい心に触れ、安らげる場所です


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by hibi-odayakani | 2017-09-12 14:09 | 日々の暮らし


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