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今年も 新生姜の佃煮

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歩くのが苦手な私ですが、体重のかからない自転車は大丈夫、
週2日くらい、運動がてら農協の朝市に出かけます。
毎年新生姜の佃煮を作っている私、
今年も新生姜が出まわり、早速我が家の大好物の保存食、新生姜と小女子の佃煮を作りました。
過日、ゴーヤを一杯買い込んで、「どうするんですか?」と、声をかけられた朝市のレジの方に、
「今度は生姜の佃煮ですか?」と、声を掛けられてしまいました。
これから、また、暫く、新生姜を買い込む日々が続きそうです。

材料:○新生姜1キロ  ○じゃこにぼし70g  
    ○砂糖(三温糖)150g  ○醤油100cc  ○みりん60cc  ○酒60cc ○だし粉小さじ2 

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生姜はガリ用の大きい物を使う。

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生姜がくっ付いて、間に砂が入っているので、適当に切り離し、砂を洗い落とす。
2,3ミリの薄さに切り、熱湯に入れ、沸騰してから3分茹でる。
笊に揚げ、鍋に調味料と、だし粉、じゃこにぼしを入れ、汁がなくなるまで煮める。
今年は、カドヤ株式会社の瀬戸内音戸産天日干しのじゃこにぼしを使ってみました。
大きさと乾燥具合が丁度良いように思います。
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今回は昆布は入れず、
食べる時、細ーい葱を刻んで掛けたり、海苔にご飯を薄く延ばし、生姜と細ネギを芯に巻いて、
おつまみにしたりして食べています。 昆布を入れた時より、すっきりしているように思います。
生姜は胃がすっきりして、疲れた胃にとっても良いように思います。

冷凍すると少し歯触りが柔らかくなりますが、毎年、沢山作って冷凍しています。
by hibi-odayakani | 2010-09-08 14:10 | お家ごはん


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