早いものでもう12月、パッションフルーツの葉が少し紅葉してきました。
垣根の山茶花のピンクが向こうに見え、庭は華やかな色合いになって来ました。
秋から、日差しがだんだん部屋の奥まで差し込んで来るけれど、
レースのカーテンをしなくても程よい日陰を作ってくれます。
パッションフルーツの葉っぱ越しにメジロを見るのも楽しい。
メジロの色と良く合います。
猛暑が終わった後、10月には今季2回目の実が7個生り、
先日、一個は自然落下し熟成、皺が入り食べ頃になりました。
あと6個少しづつ色づいています。
暮れまでには自然落果するかもしれません。
6月から12月、長い間楽しませてもらい、
可愛く、楽しく、実もなる緑のカーテン、
来年もやってみようと、11月に弦の先端を挿し木にしました。
部屋の中に入れて、冬越しです。